ご挨拶
プロシード法律事務所の代表弁護士佐藤竜一と申します。
私は,元々地方公務員として9年間働いておりましたが,公務員を辞めてから弁護士を目指しました。約7年半の間,大手弁護士事務所で,企業法務や個人の顧客など幅広い事件を担当させていただき,平成24年4月に当事務所を開設しました。
事務所を立ち上げた理由は,誰でもが相談しやすい事務所にしたいという思いからです。
成年後見制度は,これを活用することによって被成年後見人であるお年寄り等ご本人のみならず家族の方も安心して過ごしていけることを可能にする制度です。成年後見を実際に申し立てるかどうかにかかわらず,そもそも制度の内容についてお知りになりたい場合や,相続問題等も含めてお気軽に相談いただければと思います。
経歴
大阪府大阪市生まれ | |
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昭和61年 | 大阪府立住吉高等学校卒業 |
平成2年 | 神戸大学法学部卒業 |
平成3年 | 大阪府庁入庁 |
平成12年 | 大阪府庁退職 |
平成14年 | 司法試験合格 |
平成16年 | 司法修習終了(57期) 弁護士登録(大阪弁護士会) |
私が相談において心掛けているのは次の3点です。
1.相談をじっくり伺い,信頼関係を作ること
2.一般的な言葉や図解による分かりやすい説明すること
3.業務に精通し,他によい方法がないかよく検討すること
司法書士は登記制度の専門家として良く知られていますが,成年後見制度においても、その創設時より積極的に制度推進に携わっており、十分な知識と経験を有する専門家の一つです。
また、私は「(公社)成年後見センターリーガル・サポート」に所属しており、同団体の研修や情報提供等により、常に正確かつ最新の業務知識を備えるよう務めております。
私が司法書士として成年後見関係業務を行わせていただく際は、ご本人様の生命、身体、自由、財産等の権利をお守りするためには何が最善かを常に考えるよう心がけております。
成年後見制度の利用を通じて、ご本人様はもちろん、ご家族の方も安心して毎日が過ごすことができると思います。成年後見制度について知りたい・相談したいことがあるときは、お気軽にお問い合わせ下さい。お待ちしております。
経歴
平成10年 | 京都産業大学法学部法律学科卒業 |
平成10年~11年 | イタリアへ語学留学 シエナ外国人大学イタリア言語コース履修 |
平成11年 | I.t.a SpA社の鋼管製造ライン据付工事の伊日通訳 |
平成12年 | 帰国後,技術文書翻訳会社で勤務 |
平成17年 | 司法書士試験ならびに宅地建物取引主任者試験合格 資格試験予備校にて公務員講座(民法)講師を担当 |
平成18年 | 司法書士登録(兵庫県第1466号) |
平成19年 | 上記予備校にて司法書士試験通年講座担当講師(全科目)を担当 |
平成22年 | 神戸市内の司法書士法人の専門職パートナーに就任(商業登記・裁判担当) |
平成23年 | 上記パートナー辞任,神戸市垂水区にて個人事務所開業 |